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ハイハイ





6月25日



映画



ん?
もしかして映画の記事ってまとめ以来だっけ?




何のかんの映画はしっかり借りて観てたんですが、
新しいものではなくて、また見ようかなーなんて感じで借りてました

「プロジェクトA」久々に観て、冒頭からテーマで始まるから笑ってしまう、あれは卑怯極まりない








「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」



あらすじ
業界第5位のビール会社「NEOビール」に新卒で就職した新城22歳。
社長の私怨もあって今年はシェアNO.1を取りにいくことになり、社員全員に新しいビールを考えろとの勅命。

そんな最中、新城は頭ピンク状態でポロッと口にした「セクシー」があれよあれよと「セクシービール」として採用されることになり開発まで始まってしまう。
しかし、サラリーマンの世界は血で血を洗う戦国そのものであった…




NHKの低視聴率コント番組が、それこそ細く長く7年だっけか
そんな時を経てついに映画化
こんなことってあるんですね

EDの撮影秘話が涙ぐましく、何か勉強になるw



主演は小池鉄平
彼は和製マイケル・J・フォックスになれるんじゃなかろうかと密かに思ってます
何かあの雰囲気ないですか?
老け込む前にもう一花見せて欲しいです

映画はしかともないのがおかしいばかりです
しょうもねえええwwwってな感じです、好きです








「ネガティブ・ハッピー・チェンソーエッジ」


あらすじ
高校生、山本陽介はある夜に美少女とチェンソー男がこの世のものとは思えない戦いを繰り広げる場面に出くわす。
これといって夢中になるものもなく、陽介の退屈だった日常は一変していく…


今回もしょっぱい役の市原隼人
決めるときは決めるって感じですよね

果たして戦いを入れる必要があったのかどうかとは思いますが、
元は滝本竜彦の小説だし原作に忠実ってやつですか


映画の話はここらでいいとして
滝本竜彦と聞いたら僕らはこれじゃないでしょうか







僕らの大天使、岬ちゃんが登場する「NHKにようこそ!」
小説、マンガ、アニメと全部網羅したぐらい面白かった

マンガに至っては全年齢対象で買えるエロ本とか言われて超法規的な存在でしたよ
結末もマンガ版が一番良かったしね

だいたい「佐藤くん」で連想されるのが彼ってのが恐ろしい
変哲もない名前な上に数多存在する「佐藤さん」でもぶっちぎりの「佐藤くん」だからね

何言ってるかわかんなくなってきたぞ
もう僕さんが言いたいのはハイパーセルフプレジャーを編み出した彼は
自称ニート神じゃなくて現人神そのものだってこと


笑いの神様ね



ではでは
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ハイハイ






6月11日


映画






「笑いの神に愛された男達」


映画っていうかって感じですけど
竜ちゃん、出川、狩野のネット番組をDVD化したもの

1泊2日の新作って滅多に借りないんだけど、
王様のブランチで紹介されてて見たくなりました
こう言った形で映画ライフが復活するとは思いませんでしたが、こまけえこたあいいんだよ


面白かったですよ
笑いもするけど、すげえと思わされます














「行け!男子高校演劇部」


あらすじ
モテる部活を探す中でひょんなことから演劇部に入部したオガ。
しかし部員は存在感がなさすぎて消えてしまうウエダと勘違い男のジョーの頼りない二人に加えて、
5人集めないと廃部の事実が差し迫る…!




結構最近の映画でウォーターボーイズ系統のそれかと思いきや、それを踏襲したものでした
本来なら今風だなぁでスルーするところなんですが、脚本が池田鉄洋さん





うざい役とか痛々しい役と言えばこの人!って方
どうしても気になってしまう、そんなね、好きな役者さんなんですよ


どういう話になったんだろうと思って借りました



たいへん面白かったです
役者さんも中村蒼をはじめ、若い俳優さんばっかりなんですが芝居が気合い入ってます
走るとこは走って、キレるところはキレて、芝居で芝居をこなす感じが好感触

桃太郎の時の猿の顔はキマってて、無駄にカッコいい


ストーリーの終盤で演劇部は地区大会に出場します
完全にやってることはコントなんですが、それも芝居
何より天才的な劇でした

楽しく演劇やろう、その意思をヒシヒシと感じます
池田さんらしいなあとか、芝居好きな人なんだなあと思いました


イケテツかっこいいです
いい作品でした



ではでは
ハイハイ





命日ということで



5月18日



映画






「桐島、部活やめるってよ」



あらすじ
バレー部所属の「超万能型人間」こと桐島が部活を辞めるのと同時に突如として行方不明に。
この出来事によって学校中の生徒へと波紋が広がる群像劇






オチ
を何とするかというところ
別に衝撃的なラストがあるわけでもないです


桐島くんは姿を一切見せず、その存在すら実在するか怪しいほど謎の人物

彼の事で起こっている事は3つ

部活辞めた
音信不通になった
学校に来た、らしい

そんな単純な事を難しくミックスした映画


全然話と遠いところだけど
改めて思うのは僕さんの映画デビューが遅かったこと
もっと10代の頃から観ていれば違ってただろうなとかは思いました











「キック・アス」



あらすじ
アメリカでこんなにもコミックのスーパーヒーローに魅せられる人が居るのに、
誰一人として同じようにヒーローになろうと立ち上がる人が居ないのか。

そんな疑問を抱いたやっぱりアメコミオタクな一般人ベイブが、正義感だけで何の取り得もない全身タイツのヒーローとして世の悪を裁く…!




こりゃ面白い
スピード感のあるバイオレンス


ダサい、弱いのオンパレード
根性でどうにかなるってレベルじゃねえやられっぷり

そんでもって本格的に戦闘術を仕込まれて育ったヒット・ガールが出てきて
キック・アスのダメ加減が増すばかり


こんなダメなのにやろうとすんのかよ…って感じですが、
こういう連中はだいたい気持ちが入ってることだけが武器ってもんです
ダイ・ガード思いだすわ


しょっぱくても戦う男ってかっちょいいもんです
何か妙にね


2が今年の夏公開ですね








充電期間
今回のレンタルを返したら映画お休みします
最近はルーチン化してて自動的にDVDが再生されてる感覚です
気持ちが全く映画に向いてない

また観たくてしょうがないってなるまで、ちょっとブレイク
まぁそんな長く間があくこともないでしょうけどね



なんか眠気と頭痛が酷い
グッナイみなさん



ではでは
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