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ハイハイ






燃え上がーれーガンダムー



8月3日



映画







「苦役列車」


あらすじ
父親の起こした事件で一家離散、中卒でその日暮らしの日々を送る男、北町貫太。
夢見ることもなく卑屈でド最低な人生を歩んでいたが、ある日仕事先で同じ19歳の日下部と仲良くなる。

日下部と行動を共にするようになり、北町はある相談をする。
読書が趣味の北町が行きつけの古本屋で働く女の子が気になっており,日下部の仲介もあって友達になることに成功し、北町の日々は好転し始める…




森山未來くん
主演を張った彼の芝居がとにかく素晴らしい
画面の中に居るのはまさしく北町貫太そのもの
モテ線とははるか対岸に位置する役柄を見事に演じきっています

今まではダンスが上手いていうだけだったんですが、
思わぬ形で実力を見せつけられました








「ももへの手紙」


あらすじ
父親の他界により、母親の故郷の島に二人で移り住んできた少女もも。
ももは父親とケンカしたままになっており、彼が最後に残したのは「ももへ」とだけ書かれた手紙だけであった。

そうして鬱々と始めた島民生活にも慣れない彼女の前に三匹の妖怪が姿を現す。
いたずらをするばかりで、ももの家からも絶対に出て行かない彼らには、実は大事な使命を受けた秘密があって…



ここ最近
金曜ロードショーのおかげでジブリ作品を見ることが多いですよね
ジブリラッシュも昨日のラピュタで終わりましたけど、僕は「耳をすませば」が一番でした

作画、構成が美しすぎます
セル画アニメの味は最高です

話戻って「桃への手紙」は昨年公開の近代アニメ
動きのある機械等にはCGが使われていますが違和感
でも,そう言う部分以外は丁寧で良かったと思います

結局この手のアニメ作品のストーリーの主幹は普遍だから、そう言うところに目がいきやすいです


主人公の声をあてた美山可恋ちゃんですが、もう16歳なんだってね










「タンポポ」


あらすじ
他界した旦那の跡を継いでラーメン屋を必死に続ける女たんぽぽ。
しかし、彼女の作るラーメンは決して誉められたものではなかった。

ある日、この店に立ち寄ったトラック運転手のゴローはちょっとしたことで
彼女に弟子にしてくれとせがまられ、この店を行列店にすると誓う…




伊丹監督
噂によると世界にラーメンを広めた映画らしい
映画の冒頭でラーメンを食べる正しい所作なるものがあるが、もちろんそれは全てでっちあげ
でも、この映画を見た外国人はラーメンの正しい食べ方が存在すると思い込んでいるらしい

そもそも当時としても一種類の「食」について取り上げる映画自体珍しかったとのこと



途中本編とは全く関係のない「食」についてのシーンが挿入され
効果的なのかどうかはともかく、そういう遊びももしかするとこの人からなのではと思ってしまいます

こういうシーンが多々あるんで、コメディ系ながら抽象的な映画だったという感想
その点三木監督でだいぶ免疫付けていたので抵抗なかったです


山﨑努さんが相変わらずカッチョよすぎでした




さて銭湯いくかな



ではでは
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ハイハイ





しんちゃんは今もよく見ます



7月27日



映画






「ベルベット・ゴールドマイン」


あらすじ
70年代グラムロック全盛の時代。
そしてグラムのみならずポップスの帝王として君臨していたブライアン・スレイドであったが、とあるライブで殺人予告を出され予告通りライブ中に銃殺されてしまう。

しかし、その出来事は狂言であることが発覚しスレイドの人気は瞬く間に地の底まで落ち忘れられてしまう。

それから10年の歳月が経ち、雑誌記者であり、かつて自分もそのムーブメントに夢中だったアーサー。
彼は上司の勅命で例の狂言から失踪したスレイドの軌跡を追うこととなり、そしてそれはかつての自分を辿る旅でもあった…






デビット・ボウイとイギー・ポップのお話
「ラスト・デイズ」みたいなもんです
ストーリーよりも映像って感じでした。延々とPV見とる様なそんな感じ












「ホーンテッド・マンション」


あらすじ
夫婦で不動産を経営するエヴァース一家。
家族旅行に出かけようとした矢先、それは高級な邸宅を売りに出したいという電話が入る。
仕事熱心すぎる夫ジムはこの依頼を承諾。旅行の前に少し寄って行くことに。

あまりに豪華な館にジムは興奮を抑えられなかったが、実はこの館は自縛霊の住みついていた…



先日のネズミ園訪問の影響です
何かアトラクションが先で映画になったのはそれからなんだとか


エンターテイメントの完成度高い映画だと思いました
ホラーということに縛られず老若男女楽しめるのではないのでしょうか
さすがのディズニー











「マルサの女」


あらすじ
税務署で働きすぎるほど働く女・板倉亮子。
その働きぶりが認められ国税局査察部へ移転する。

マルサの激務を物ともしない彼女であったが、ある日権藤商事の脱税疑惑に着手する。
この権藤商事、板倉が税務署時代から目をつけていたがアラを探せず手を引いていた牙城であった。

マルサとして新生した板倉の追撃が始まる…!





伊丹監督やっぱり面白い
何か昔はテレビでもやってた気がするけど、そんなね、ちゃんと見たことないので拝見

山﨑努さんのカッコいいことカッコいいこと
ついでに「お葬式」もまた借りたけど、カッコいいことカッコいいこと


ガサ入れのスピード感がたまらん
メインテーマですかね、あの曲も頭に残りやすいですよね


伊丹監督しばらくハマりそう



ではでは
ハイハイ






7月9日



映画









「カイジ2 人生奪回ゲーム」



あらすじ
ブレイブメンロードの一件から1年後。
地上に脱出したはずのカイジは地下帝国で地獄の日々を送っていたが、手に入れた大量のペリカを元に地上へ20日間滞在する権利を得る。
そして地上で地下から送り出してくれた仲間達の借金を返し解放するために2億円を稼ぐ方法を探す。

そんなカイジの前に現れたのは、因縁の男・利根川。
1年前カイジが負かし落ちぶれた利根川だったが、かつての野心は健在であり、カイジに大金を稼ぐ方法を教える…










沼…人食い沼…!!!



ついに現れたパチンコ・沼
1玉4000円究極のギャンブル

カジノによって完全支配された難攻不落のパチンコ
数多の人間を地下送りにしてきた魔物




とか言ってますが
藤原竜也の「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーー」が最大の見所













「スワロウテイル」


あらすじ
円が世界最強を誇ることになった架空の日本。
円を稼いでの一攫千金を夢見る外国人は後を絶たず、彼らの都を形成するほどにまで発展していた。
彼らは自らの街を円都(イェンタウン)と呼び、日本人は彼らを円盗(イェンタウン)と呼んでいた。

そしてその円都のボスは偽造王と呼ばれ偽造紙幣で大枚を稼いでいた。紙幣には磁気データが刷り込まれており、そのデータを元に機会は紙幣を見分ける。
この偽造紙幣を両替機に入れると1000円は1万円と誤認され、1回で9000円を稼ぐ。

この表に出ることのないデータが一般の円盗の手に渡ってしまい、彼らはまさしくアメリカンドリームのように隆盛を迎える。





観てみたかった作品
しかし岩井監督と判明し、やな予感も半分
「リリィ・シュシュのすべて」よろしくのブラックムービーでした

結局マフィアなんて話になるから穏やかじゃないのはしょうがないけど
アゴが吹っ飛んだ人間を映すとか怖すぎる

CHARAさんと今日の動画のヒット曲というだけの理由でしたが、痛い目みました笑











「ゴールデン・スランバー」


あらすじ
友人に呼び出され仙台にやってきた男、青柳。
釣りに行くものだと思い込んでた彼だったが、案内された車内で友人に「お前はオズワルドにされる。とにかく逃げろ」と言われる。

丁度仙台では新総理大臣の凱旋パレードが行われたおり、その最中爆弾によって首相は爆死。
そして、その直後友人は車とともに爆発し、何故か青柳は警察に追われ始める。

ニュースでの速報では監視カメラの映像が流され、首相はラジコンヘリの爆弾でやられたこと、
そしてそれを操縦する男の顔は青柳そのものだった。

こうして犯人に仕立て上げられた青柳は果てなき逃走劇を演じることに…






知らずと借りた伊坂作品
ゴールデン・スランバーを口ずさむシーンはどうにかならなかったのか

香川照之さんはギバちゃんみたいやね

犯人を見つけてやろうとか、警察を見返してやろうとか
そういうヒーロー根性を最後まで見せなかったのは伊坂シリーズの主人公らしいなとは思いました
その意味では堺さんの配役はピッタリだったと思います

出来事は穏やかじゃないですが、暗い映画というわけではないので観やすかったです



ではでは
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みらいくん
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いろいろ好きなんです
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