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ハイハイ




君は庶民のようには暮らせない



5月23日



買い物の話題

そういうネタも結構使えると思うので







ウインドブレーカーかね?
GWだけど、鳥栖でアンブロの限定アウトレットやってて購入
¥4000ぐらいで結構安かったような







こうすれば、ブリットポップですよカッチョイー

イングランドモデルで色もマンCぽいしな
リアムじゃないですかー











ついでに
こうやって撮影してます

意外と手元に余りがちなイヤホンの延長ケーブルで吊ってます
1m長です






ブリットポップ

ブリット=ブリティッシュの略称

90年代中期にイギリスで起こったムーブメント
メディア先導とか良く言われる

ストーンローゼスに始まり
オアシス、ブラーを筆頭に「英国復帰」を目指した


当時、アメリカ文化がイギリス国内に蔓延しており、
政治的、経済的にも世界競争から退き、事実上の「敗北」という道を進むイギリス

それに呼応するかのように
もう「競争は止めだ、自分らしく自然体で居たい」という思想が若者を捕らえました



日常
今回登場したロックスター達にはアイコンが存在しなかった
彼らを象徴する「衣装」はなかった

普段着のジャージやらレインコートやら
とにかく普段着でステージに上がり、家で横になるついでにロックするのがクールだった
いつもの自分だったらしい




ブリットポップはアメリカを捕らえられなかった
アメリカには家でジャージを着る文化などなく、ブリットポップの精神は伝わらなかった



1997年
ブラーのデーモンによる宣言とオアシスの「be here now」が扱き下ろされ
ムーブメントは終幕を迎える

アメリカ的なダンスアイドル系のミュージックがイギリスで流行り始める


「アメリカかぶれの野球帽を被ったブリティッシュマンほど悲惨なものはないね」

リバティーンズの刹那的な登場と自爆

その後をアークティックモンキーズが皮肉る




ブラーの再結成
ブリットポップの生き残りオアシス、スーパーグラスの解散

そこにブリットポップの姿はもう無くなったと思う
ブラーは夏に新譜出すけど、きっと「ブラー」のようなもののはず


ノエル曰く
「ストーンローゼスの演奏なんてどうでも良かった。あれだけの若者を集めたことに意味があって、俺もそうだった。」


みたいなこと言ってた
「ロックンロ−ルスター」にしか意味は無いとか言ってるけど、
あながち間違ってない台詞だなーと思いました

精神なんて最初からあるわけないわな
あんな連中やもんw



なんて言う
僕の好みで見たブリットポップでしたw


「いやーやっぱオアシスはカッケーわ」てだけよ




ではでは
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