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ハイハイ








8月27日



日記



畜生
うちの先輩がありがとうの言えない人で俺のストレスがマッハ
もれなくすみませんとかも言えないんだけど



週末
後輩と遊んできました

youtubeで有名な方々のイベントがあるとかでおもしろ半分で付いて行きました
例のテンションのせいで出演者と間違われました、ちゃうわ
イベントは面白かったです



初めて人を案内して東京を回りました
秋葉、上野、スカイツリーと

スカイツリーの飴屋さんの面白いこと面白いこと
目の前で飴を作って行くんですよ、もう拍手喝采、俺一番はしゃぐみたいな

リンゴ味だったんですが、とってもフルーティーで「これ飴かよ!」って感じでした







そんなこんな
帰省から一週間経ちまして、なおも頭の中は福岡フィーバー
完全に帰ることしか考えてませんわ笑
それこそ週末に福岡人と会ってしまったせいなんでしょうが…

何にせよこっちでは暮らしていけませんわ
税金鬼畜過ぎる、家賃なんて払えるか!




ではでは
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ハイハイ







8月23日



映画









「カラスの親指」



あらすじ
詐欺師コンビのタケさんとテツさん。
彼らは少女のスリ現場を目撃し、スリがバレた彼女を救出することに。

その少女は家賃滞納で行くアテがないことがわかり、貧乏生活ながらタケさんのお人好しから困ったら自分達の家に来いと伝える。

が、翌日家に居たのは昨日の少女に女と男がくっついてきていて…






まま面白かったです
やはり能年ちゃんがヤバい

公開当時はあんまり話題にならなかったみたいですが、
もう少し遅ければ現在の「あまちゃん効果」を持ってして爆発的ヒットもあったんじゃないかとか
なのでDVDになってから陽の目を見るようになったらしい



全体的にまとまっていましたが、やはりイイ話だなー系で終わるか
もう少し手口の鮮やかさなんかをフューチャーしてスピード感を持たせて欲しかったです
ポっと結成したチームとは言え、何かモタモタして結局ゴリ押しというのはイマイチ



石原さとみの配役は良かったと思います
柔軟剤のCMでプルプルぶりっ子芝居やってますがこの作品でもそれです
今そういう役でありそうなのは吉高さんなんでしょうが、能年ちゃんの姉ちゃんには無理があるか…
まぁ、あの人なんかわざとらしいしね





ではでは
ハイハイ






8月22日



映画







「鍵泥棒のメソッド」


あらすじ
売れない貧乏役者・桜井は銭湯で隣のロッカーを使っていた男の羽振りの良さを見逃さなかった。
そして偶然にもその男が浴場内で転倒、気絶したのをいいことに、桜井はロッカーの鍵をすり替え銭湯から逃げ出す。

気絶した男・山崎は後頭部を強く打ち記憶喪失になっていた。
自分のことを桜井だと思い込んだ山崎を訪ねたのは、すり替わった桜井本人だった。
山崎の記憶がないことを知った桜井の浪費生活は加速して…






内山田監督最新作ですね
「運命じゃない人」「アフタースクール」とで大衆的な画を撮るようになってきたなぁと思いながら、
今話題の堺雅人、香川照之を主演に据えてで今作の意気込みが感じられます

公開時も大きな話題を呼びまして名実共に第一線に乗り出したという印象です



映画の根幹となる「芝居」について思うのは荒川良々さん
いつもはちょっと抜けた色物キャラをされるんですが、今回はヤクザとして登場
彼のイメージからはほど遠い配役ですが、独特なボソボソッとしたしゃべり方はそれはそれで不気味でいい感じです
この映画に見合う形で「なりきり」を見せつけたのは荒川良々さんだと思います


今作も良かったですが今でも根強い人気の「運命じゃない人」はやっぱ味のある作品だなぁと再確認です













「綱引いちゃった!」


あらすじ
大分市の広報で働く西川千晶は、市長の思いつきで市のPRに綱引きチームの編成を一任される。
かつて大分には「コスモレディース」という世界で1位に3度輝いたチームが存在しており、これを今一度復帰させ街おこし、企業の誘致を狙っていた。

そんな折り、市役所に乗り込んできたのが給食センターのパートさん達。
民間委託されると職を失う彼女達であったが、「全国大会を勝ち抜けば考慮する」という提案で数名が参加することに。

人数がひとり足らず仕方なしにチームに合流しキャプテンに任命された千晶であったが、おばちゃん達の相手は一筋縄では行かず…





まず
頭に過るのは「シコふんじゃった」

この水田監督が今年発表したのは「謝罪の王様」というもので
バキシリーズで有名な漫画家・板垣さんの「どげせん」のパクリでは?との話題もありました

こういうところでクセの悪い監督なのかなぁとか思ってしまいます



さて
この手の映画を面白く見せるにはその競技の面白さ・奥深さを見せることにあると思います
ストーリー重視でやってしまうとみんなで感動!大団円!なんて青春ものってだけになってしまうので

綱引きの解説やトレーニング、装備も徐々に増えて行く流れは良かったです。

練習試合に子どもチームの九州王者を呼んだのは分かりやすい例で
物語中、再三にわたって「綱を真っ直ぐ8人で持つ」ことの大事さ、画が顕著に現れます
子どもチームは真っ直ぐに保たれていて、綱娘達のそれとは分けが違うことが素人でも見て伝わりたいへん良かったです


全体的に見ればキャラクター達に焦点を当てた内容で、拾われていない伏線もあった感覚です
ストーリー重視でも実演で競技部分を伝えきる「ウォーターボーイズ」がそびえ立つのは競技が映えるからで
綱引きがマイナーすぎるだけに実感のなさだけが残念なところ、人間関係で盛り上げるしかなくこれはもう仕方ない




井上真央
「八日目の蝉」なんかでようやく「牧野つくし」「制服女優」の呪縛から解き放たれた印象で近年勢いづいてきてると思います
つくしの時もそうでしたが、今回の千晶も根性型のキャラクターで汗涙まみれで市長に宣戦布告する姿は迫力に満ちていました

量産型の映画と感じないのは彼女の奮闘が大きいと思います
今後の活躍が大変楽しみな方です


「シコふんじゃった」の方が邦画くさくて好きですが比べるのはナンセンスと思います



ではでは
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