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ハイハイ



2分50秒あたり


スライダー

横滑りの変化球、研究中、伊藤智仁

難しさ:4(低1〜5高)
使い勝手:難しい


6月24日


横へはもちろん、縦や斜めに落としたりと器用な変化球


のはずが


ピンポン野球では野球握りが出来ない…





握り
何と三点ストレートと同じで、リリースが違います





リリース時
ストレートならこのままリリースのところを




爪先をねじってリリース
原理上はスライダーの部類です


今は人差し指と中指開いてますが、揃えても大丈夫

リリース時にボールの下に指をかすめると横方向
ボールの横をかすめると縦てか斜め方向へ

気持ちそんな曲がり方します
制球が難しいです…



スライダーとカーブ

オーバーの場合は何かよく違いの分からん軌道ですが、
その違いは回転軸にまずあります

カーブの回転軸は地面に対して斜めや垂直

スライダーはジャイロ系の回転をしていきます


これによって変わるのが変化が始まる位置

カーブは弧を描きながらに対して

スライダーはシンカーの様な
ストレートみたいな真っ直ぐからバッターの手前で急変化します


ピンポン野球ではそれも同じことなんですが、
問題は現状ではちゃんとした縦スライダーが投げれそうにないこと

既存のピンポン野球のスライダー動画見ても、
どうも縦変化できるものかあやしいですけども

しかし横スライダーのキレ方は漫画のそれです
むしろキレすぎて使いにくく、変化点も急変化という感じでないです



使いどころ

あんまり使わないってか、使いこなせないからわからない…

ですが、組み立てにしてもフィニッシュにしても
個人的にはカーブだと不安な場面がチョイチョイあります

そんな時にスライダーがあれば…と思いながら
フォークとかドライブとか慎重なカーブに逃げてる現状です


しかし、使いこなせれば右打者にしてみればエグいことこの上ないでしょう


実際に上の握りで投げると
カーブとは違って鋭い感じが分かります




フォーム

これまた腕を振り切る時に目一杯振り切ろうとするもんで、身体がよれがちです

それと僕個人の感覚では「スライダーを投げるフォーム」みたいになってる気がして、ちょっとまだまだ甘いのかなとかも思います

投げるときは腕を畳んで、肘を展開しながら腕を振る
よく言われる「ムチの様な」というしなやかさ

これで、結構スライダーらしくなっていきますが
これが言うところの「スライダーを投げるフォーム」の正体かと
そして慣れない投げ方なのでフォームも崩しがちです


ちなみにサイドスローだとキチガイみたいに曲がりますし、
ドライブを投げると急速な縦落ちはします



重い球

意味ないと思います
あんまり恩恵が感じられません


その他

やはりアンダースロー限定のホップスライダー

身体の使い方、腕の振り切り方を見ても
かなりしっかりしたフォームが取れないと出来ない気がします

むしろ、サイドスローのスライダーから徐々に姿勢を下げて、
それに近いものから育てていく方が習得しやすい気もします




次回から
おそらく「大リーグボール編」



ではでは
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