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ハイハイ






9月28日


今日
大学でフル講義でした

今日もピン球の練習したけどさっぱり


結局、学祭の会議に毎回付き添ってる
別に何をしてるってわけではないけど

頼まれた…いや、それは買い被りだな
それとなく声をかけてもらってるということにしとこう、落ち着きがいい

それで、今日も行ってきた
わからない、冷静になれば時間の無駄だろう
そんな出向く程に困った話はそうそうない、よくやっている
早く家に帰りたい気持ちもあるし

しかし、こうしてる時間も今後訪れないかも知れない
最近は大学に行くだけじゃ物足りなくてね
よく人と話す、売店のおばちゃんとかは特に
サークルの事となれば、一番のスペシャルさ

悪くない、むしろ恐れ多いほど幸せなことだ




映画





「ビューティフルマインド」

久々にグッときました

人より一つ才能が多いということは、一つ人より煩悩が多い

確か、うとうさんが言ってたのかな
いや、彼も受け売りだった気がするな
こういうことには不器用だろうし

映画見てて真っ先に思い出した



答えを探し求める
そういう類いの映画なんだけど
それが何なのかうまく隠して話が進むのが好感触

そんでもって、その手のお話では
それとなく示唆だったり、個人に任せたり、良いことの予感てのが
よくある流れなんだけど

この映画に関しては
この先の事も含めて、ちゃんと答えが明確に出される
まぁ、言っちゃあ形も無い事だったりするけど
話の流れからしての説得力がありました

時系列を追うから
最後はジジババで、そういう意味でこの先も大丈夫みたいな
ヴィジュアル的なものもあるかも知れないけど
そういうの抜きにしても納得がいく


病んだ人間の話で
だからというわけではないけども
疲れたとき、立ち止まったときにふと見る
そうとうな効果があるんじゃないかと思いました


追記
仮に日本でまったく似たような映画を撮ったとして
途中までのことがひっくり返る場面で破綻するんだろうなと
で、ラストのちょいちょいで感動!みたいな仕上がりなんだろうなと思ってしまった
邪な物言いだが、よく出来てるなあと思い返した後での感想です



なるべくストーリーつーか
ネタバレ的なの避けようとしたら
やっぱ上手く文章かけないでござる
前の書き方のがまとまりがあった気がする




今日もあんま書くことないかもなあと思って
帰りに寄り道してポンッと3本借りてきました


ネタ足しのつもりでしたが
明日がバイトしかないと思い出し


使っちまった…


もう今日明日でもう1本観る余裕はないっス
やばい、明日のネタどうしよ…



ではでは
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ハイハイ




「日常」は知らないし、そそられないけども


9月20日


今日

バイトでした
何やら、新しい哺乳瓶の営業の人の相手することに

既にウチに品物は入ってるんだけど、
なるほどこりゃゴイスーだなあと納得


まぁ今までのと一線を画すのはお解りしました
新気鋭ということでいいのかな

宣伝してる割りには扱い店舗がまだ少ないとな
そもそも赤ちゃん用品を買うための店自体が少ないけどね
で、カタログやら名刺やら陳列された感じを見にとかで訪ねて来たらしい


しかし、いくら人が居ないって
バイトを取引先の人間にぶつけるとはいかがなるものか



映画





「スクラップヘブン」


おはなし
刑事、トイレ清掃員、薬剤師
三人の若者は偶然乗り合わせたバスでバスジャックに遭遇
主人公の刑事は強く思い描いていた場面に対してなす術もなく…


数ヶ月後
先の事件からどうもやりきれない刑事
憧れていたはずの刑事には程遠い自分、そして自分を囲う警察という組織
イライラしていた刑事はいつかの男に出会う

「想像力が足らないんだよ!!」

刑事は絶叫する
そう、悪いことをすれば己に帰って来る…
そのことをわかってないクソ共が多い
そいつらのせいで、あんなバスジャック犯の様な追い込まれた人間が生まれてしまうんだ

男は刑事に言う

「俺は便所掃除のプロだぜ?」

かくして、「クソな世の中に想像力を」を振りかざした二人の復讐代行ゲームが始まる!!!!





つまんなかった



冒頭のあらすじが面白そうだったので
中盤ぐらいまでスゴくよかった
加瀬さんとオダギリジョーのコンビが軽快で痛快なバカ映画だったけど

栗山千秋が絡む終盤から急降下の一途
メッセージ吹き込むには無理矢理すぎた

結局そういうオチしか出来んわなってな

深夜放送で見たら面白いんかもw
よっぽどネタなくなったら見てみてもいいかなぐらい
中盤までは面白いし
いい意味でオダギリジョーが終始画面を占領してる








「アヒルと鴨のコインロッカー」
伊坂幸太郎作品


おはなし
新しい生活。一人暮らしの大学生活。
ボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら荷物の整理をしていた主人公

「ディラン?」

突然話しかけられ、振り向いた先に居たのはお隣さんらしい長身の男
さっそく家に招いた男は主人公に「機会を待っていた。」と告げ

「本屋で広辞苑を盗まないか」

二丁の拳銃を手にはしゃいでいた





んー
一応、青春映画の括りなんだけど

こう、あー最近の日本のっぽい感じだーってなる

隠された事実的なやつがあって
何つーか事実ってやつにはすぐ気づくのな
ただ最後まで見ないと、どうしても結びつかない、ピースの足りない感じがあって
その一点で持ちこたえてる映画ってな評価
何か、やらしい言い方になったな…

面白かったけど
このちょっと惜しい感じ?でもないな
映画を見せられた感じが逆に時間返せってなる

話の作り方はスゴくいいから
スゴくイイ!て言う人居るだろうな、その言い分は仕方ないなって感じ
つまんないわけじゃなくて、何だコレちきしょーが僕の感想





ホントこんな気持ち


DVD借り行くのに軽車が今無くて
雨でチャリも×だからまた休息に入るかも
見たいのはいっぱいあるのにな




ではでは
ハイハイ



Nirvanaの楽曲ではない


9月11日


今日

バイト



映画

最近観た映画2本






「Catch me if you can」

ディカプリオとトム・ハンクス共演のスピルバーグ映画

10代にして世界的詐欺師へ登り詰めた少年と
それを追うFBI捜査官の物語



奇妙なことに
いつもクリスマスイブになると捜査官と少年はコンタクトを取る
1回目のクリスマスイブ、少年の質問に捜査官は興奮気味に笑う

「話す相手が居ないんだっ!!!!」



詐欺師の少年に関しては実話であり
映画ラストまでの生い立ちはほぼ同じ
捜査官に関しては、本人がその途中に出会った人達を1つにしたような存在とのこと

何故彼がその道を行ったのか
そして彼らの結末、その後を
シリアスなテーマをシニカルかつコミカルに映し出してます



なるほど
今でも話題に上がり、当時人気があったのも納得でした
画面もサクッと撮った感じが心地よくて収まりもいい映画でした
気持ち長かったけど画面には釘付けw



全て観終わった後に


「Catch me if you can」


この映画のタイトルを観ると、思わずニヤけてしまう


観るぞ!もアリ
何となく観てみるもアリ
いい娯楽になるでしょう










昔、NIRVANAというバンドがありました
昔、カート・コバーンという人が居ました
彼は27歳でこの世を去りました


何だかんだ
もうNIRVANA聴かないけど
カートは好きなんだと思う


やたらジャッパ履いてるのも
早い気がしてもネルシャツ着たがるのも
赤×暗色のボーダーなトップスに恋するのも
お金の匂いが嫌いなのも
洋楽好きなのも



ほとんどカート・コバーンで覚えた






「LASTDAYS」

今日の動画は、この映画の終盤の1シーン


天才は孤独、ちっさいイケメン
そんなカート・コバーン最後の2日間を題材にした映画



超退屈


カート好きな人間ならそうでもないけどな

鬱な自殺志願者が延々と徘徊したり、ぶつぶつぼやいたり

そんな映画

カート好きな人間ならそうでもないがな



でも自分を見てるようだった
あんな感じまでいった時期がホントにある
ダルくて、無気力で、感情もなくて
ただただ、ただただ…みたいな
いや、やっぱ書き様がないや


語りかけるのはいつも求める声ばかり
寄ってくれば逃げるしかなくて
メール、電話なんてあるからそこでまた惨め


ぁぁ
兄弟達が来た時はすごく救われたのを覚えてる
今でも結局そうだと思うけど


病院にぶち込まれる様な強制送還だった
きっと今も治療中
変わらずこの身の振り方もわからない

ぁぁ
食いつぶされる様でもいいと割り切って楽になった
笑顔だってスゴく上手になったんだよ

でももう賞味期限らしいし、残った部分も不味いところだろうから
もう箸ですらつつかれる気配もない



それは長く長く孤独な旅
死から誕生までの
それは長く孤独な旅



そんな風に思う時があるから
どうしようもないから
日記なんて続けてられるのかも





ではでは
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