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ハイハイ





8月22日


映画





「The焼肉ムービー プルコギ」


あらすじ
日本全土を席巻している焼き肉ブーム。
その仕掛人である焼き肉チェーン店「虎王」と焼き肉番組「ヤキニクバトル」
そして焼き肉キング「トラオ」によって全国の焼き肉屋を食いつぶす勢いだった。

しかし、何故か福岡の北九州の店舗だけが売り上げが伸びない。
噂によると百戦錬磨の焼き肉達人の店があるらしく虎王の魔の手が忍び寄る…




松田龍平さん主演

韓国ー!!みたいなのが気に食わないけど面白かったです


終盤がちょっと急かし過ぎな感じで、
その割には無駄なカットが多かった様な気がします
現に120分近くあって、やっぱ少し長いかなぁとか


撮影の舞台はたぶん門司か門司港です

山の麓に並ぶ海沿いのシルバータウンを観ると相変わらず懐かしくなります
北九州はそういう所だったんだなぁと改めて思いました









「フル・モンティ」


俺…ストリッパーなんだよ…!!!!



あらすじ
かつて世界最高の鉄工業を誇った英国。
しかし、不況の今となっては廃業と失業に追われ、職の無い男達が町にあふれていた。

職無し、バツイチこぶ持ちの元鉄工場勤務のガズ。
彼もまた失業の波に飲まれた一人であり、今日も職業安定所に通う日々。

ある日、そんな男達をよそに男性ストリップに熱狂する女たちをガズは発見する。
そして元妻には養育費を払わないと親権を認めないと言われたガズ。
息子だけは手放したくなく、どうしても金が必要なガズはストリップでの一攫千金を企てる。

ガズは同じ鉄工所で働いていた仲間を集め「鉄工ストリッパー集団」の結成と開演を目指す。




こりゃ面白かった
フル・モンティ→徹底的に→すっぽんぽん


邦画で言う「ウォーターボーイズ」といった感じ
似た様な台詞もチョイチョイ
男のストリップというところまで昇華出来るのは文化の違いか…

邦画に新風を吹かしたと言われる「ウォーターボーイズ」ですが、
「ウォーターボーイズ」の方が後年作品なので、もしかすると映画化に当たってのルーツ的なものでしょうか
興味深いところです




とにかく皮肉めいててブリティッシュ臭さがプンプンする映画です
全体的なテンポもgoodでした


物語中一番の堅物だった男が、最後には

一度きりだ!やってやろうじゃないか!!

再就職先が決まった直後なのに一番張り切ってたり、世の中分からないものですね





購入




「まほろ駅前 多田便利軒」


買っちゃいました




ではでは
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ハイハイ






かーえせー


8月17日


映画


こっち戻って早速DVD
キチガイだ…


何かとちゃんと観てないのでゴジラシリーズ





「ゴジラ vs ビオランテ」


あらすじ
砂漠緑化の計画で、永遠の生命を持つ植物の研究が行われていた。
「永遠の生命」の条件に自己再生するゴジラのG細胞に目を付けた。
しかし、そのG細胞を巡って博士の娘は死亡してしまい、
博士の個人的な感情で娘の細胞×植物×G細胞の生物を誕生させる…




勝った方が我々の敵になるだけです。



「ゴジラ vs 自衛隊」に仕上がった素敵作品
内容は硬派なもので、ゴジラは悪役

ビオランテ?

あー噛ませカァーみたいな扱い
超弱い、地味、デカイだけのバイオ生物


大地にドッシリ構えたビオランテが
猛然と駆け出してゴジラに接近する様は圧巻でした








「ゴジラ 対 ヘドラ」


あらすじ
公害によって汚染された海で宇宙から飛来した生物がヘドロやスモッグにより巨大化する。
やがて陸に上がり、空を飛び、より大きくなり人々に襲いかかる。


第二のゴジラ
核によって生まれたゴジラ
公害によって生まれたヘドラ
「人間」というルーツを共にし、当時の公害病問題の大きさが伺える



昭和ゴジラの異色作
サイケデリックさ、グロテスクさが徹底されていて
その不気味さがヘドロの恐ろしさをより駆り立てる

ビートルズの「I am the walrus」とか
映画「シャイニング」のパーティーシーンみたいな
カルトで得体の知れない不気味さ


それに加えて人間がヘドロに沈むわ、死ぬわ、白骨化するわ
そりゃもう散々

終始、映画を支配している終末感が凄まじい



ゴジラがやる気無い




ではでは
ハイハイ






8月9日


映画





「図鑑に載ってない虫」


あらすじ
怪しい月刊誌「黒い本」の編集部で働く俺。
50万の貸しがある編集長に押し付けられた今回の仕事は、
「死にもどき」という「一時的に臨死体験出来る何か」を探す事になる。


「インスタント沼」三木組の映画です
相変わらず美術屋さん殺しの造形


キャストが相変わらず冴えてると思いました

三木組常連のふせえりさんは今回チョロリという役で登場なんですが、
その演技たるやこんな事も出来んのかよスゲエスゲエの一言二言
芸の底が見えないひとだ


ストーリーはイマイチでした
目立ってトビトビで話が進むので観にくい感じでした








「モテキ」


あらすじ
30歳セカンド童貞で安定感もなくてモテない男、幸世。
今日もtwitterで一人寂しくベラベラとやっていたらフォローされる。
全く知らない人間だが、何ぞ話が進み、そして会って飲もう!みたいなことに。
当日の待ち合わせ、来るのは男だと思っていた幸世の前に現れたのはスッゲエ美人で…



感想
いや、流行映画だよなーぐらいの温度で観たら


面白かったw




大方の人もそうだと思うんだけど
スッゲエいいねーちゃん達が次々と寄ってくる

ていうつもりだったろうけど、そういう話ではなかったのがミソなのかなとか
そこらは観てみてください



結局、知らないうちの事だとしても
何のかんの自分の手で手繰り寄せるもの〜みたいなオチで
それが何ちゃ一番納得するのよな




「500日のサマー」のオマージュ
まず僕さんが観たかったのは件のパレードシーンで、

1、シーンの最初の方は似せてる感じ
2、そしてperfumeが出てくる


1で雰囲気まんまで出てくるもんだから
2になった時のブツ切り感、違和感がハンパなかった
何故に「perfumeのPVです!」みたいなことになっておるのかと

ゴリラ飼ってるにしても、ちょっとああいうゴリ押しは要らない
何つーかナンセンスで拍子抜けでした

未來くんは相変わらず軽やかでした




映画自体は面白かったです
「森山未來はモテキの人」てなる作品だとは思います



ではでは
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