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ハイハイ





11月26日


昨日
久しぶりに焼き肉食べた
そんでもってアルコールも一緒しちゃったりで
この組み合わせって何年ぶりだろって

思わぬ展開で高くついたけど、まいっか




映画





「Train Spotting」


1996のイギリス映画
スコットランドを主な舞台に薬物中毒の若者の日常を描いた作品
日本でも「前評判」は良かったとか


感想
とりあえず汚い、これは断っておかにゃならんかなと
後、エラい生々しい
ベッドシーンとかAVの切り抜きもいいところってかAVだろ

しかし終わってみれば面白かった

スターウォーズのオビ=ワンで有名なユアン・マクレガーが坊主頭で主役を張ってるんだけども
その演技に魅せられた部分は大きいです

「汚い」それ以外はそれはそれは素晴らしい出来だと思います
その汚さてのが観る気が失せてくるのが何ともツライところ

とは言ってもこの映画の世界観と照らしてみたら、納得の汚さなんだけども

観る時期がもっと早くだったら、何かしら影響を受ける可能性はあったと思います









「南極料理人」

今回、期待の一本


あらすじ
ここは南極ドームふじ基地。
南極とは言っても、ペンギンやアザラシはおろかウィルスすら存在しない南極の山。
居るのは私たち8人の男だけ。
みんな各々に担当する仕事があり、私はみんなの胃袋のお世話をしています。
調理担当の西村です。






「ようこそ……『男の世界』へ……」


一言でそういう映画
男子学校てこんなんなんですよ
「食」というテーマが設けられてますが、それよりも彼らの挙動に惹かれっぱなし

おっさんばっかですが、この映画観てニヤニヤして懐かしい…なんて思ってしまったら
間違いなくあんたにも男子の青春はあったんだよって、そんな風に思ってしまうほど親近感を感じる


例えばマイナス50℃のような極寒の地で素っ裸になるとか、閉め出されるとか



「南極」という僕ら一般人には全く接点のない世界ですが
チョイチョイわかりやすく手短に解説も入る安心設計

ありがちな「無闇に事件を挟む」という展開がなく
彼らの日常のみで描ききり、まとまりがあって良かったです

評価が分かれるような気もするけども
僕は特にケチがなく、まだダラダラ観れる気分でした
こういう映画だよっ!の感触はありました

後、この映画での「家族」の扱い方がスゴく好き


ほっこりしたい時に是非観てみてください
みんなで観るともっと面白いだろうなぁ、男ばっかで観るとかも良さげやw


こんな男達でも、少年でも、おっさんでもない
男子でありたいなって



ではでは
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