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ハイハイ



3月21日



映画





「亀は意外と速く泳ぐ」


あらすじ
平凡、平凡すぎて非凡な23歳の主婦スズメ。
ある日町内の100段階段で「スパイ募集」の張り紙を発見する。
あまりに単調な人生に嫌気がさしてきたスズメはスパイに応募し、指示された住所を訪ねる。

「平凡だねぇ…」

その特徴の無さからスパイに抜擢され活動資金として500万円を受け取り、
本国から連絡があるまで今まで通り地味に生活して潜入していろと言われる。
いつもと変わらない毎日だが、スパイ活動だと思えばとスズメは毎日が楽しくなり始める


三木監督作品

主演がこれ上野樹里なんですよ、若いつーかあか抜けないつーかそういうキャラつーか
しかし演技がまた絶望的にコメディに向かない…

真面目に役をやろうという感じが出ててイライラする
が、これがこのスズメという人間なのか?と思うと仕方ない気もする
三木ワールドでは逆に変な人間

物語は…また例によって何ちゃないしかともない話だったりなんですが、
もう三木組の皆さんを見たいがためって感じです
どうしても、ふせえりさんが出てくると笑う







「eiko」


あらすじ
駅前のティッシュすら断れず、騙されに騙されてきたお人好しエイコ。
騙された果てに借金地獄の渦中におり、返済期限を迫られているのに勤め先のデザイン事務所は夜逃げ。
「給料は必ず払うから」という社長の置き書きを信じて社長のアパートの一室を訪ねると、
そこには見知らぬ初老のボケた男が住んでおり、エイコを自分の娘か妻かと間違えている。
ここでも引けない上に帰る宛も無いエイコはこの家に住み込む事にする…



麻生久美子さんです、10年前ですw
若いのかなーと思ったら今とあんま変わらず、なんて言うかパーツが完成してませんてな感じ
今が一番美しいときなんだなと改めて思いました

芝居の声の感じとかも変わらないんですが、やっぱこういうカワイイキャラは向かないなとw
「いや、いいですっ。」系の芝居が好きなんだが、今回はそういうキャラじゃないつーのがね
俺が見たいのは自分が大好きで変な役をやる麻生久美子さんだと

映画は面白かったです
あったかい系な雰囲気を出しつつ地味に凝ったストーリー
君もこれを見てクーリング・オフだ








「ハナミズキ」

あらすじ
「北の国から ガッキーSP」
「早稲田ガッキーまつり」
「ウエスト・サイド・ガッキー」
「ガッキー・ザ・ファイナル」の4本立て



ひっちゃかめっちゃか


こんなやりたい放題の映画とは思わず…
生田くんがイケメン過ぎてツライ

正直、生田くんと別れて向井理とくっ付くまでは面白かった
清純キャラで当時売ってそうなガッキーをやることやってるキャラに当てた点は面白いです
確かに女の子ってこういう感じします、別に悪い意味ではないですよ



邦画の恋愛ものというのはスゴく苦手でして
僕の中では結局のところ「鮮度」で落ち着いてしまうんです
俳優はともかく、女優に関してはいかに旬でかわいくて人気があって流行映画!
そういう思惑が借りる時点から右往左往するんです

かと言って昔のものがどーこー言うても
そこに出てくる若い男女は今から見れば何か冴えなくてダサくて見るに耐えなかったりする



つまるところ「ベタさ」が約束されたジャンルと割り切るべきかもしれません
そういう考えに至り、つまるつまらないの話をする前に「ぁ、じゃやっぱ今のうちに見とくべきか」となったわけです

これからジジイになって行く中で振り返って見る事なんて殊更ありえない話
時代についていきたいなら新しい恋愛映画を見ていくべきなのかも知れません
今からでもスタートさせにゃいかんなと思いました





キュンキュンですよ、キュンキュン
















ではでは


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