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ハイハイ






11月14日

昨日
バイトでした
古賀の日にちを間違えるってやらかし
あぁ…後がないってのに…


今日
朝に髪切りいく
伸ばしていっても良かったんだけど、もう中途半端にしか伸ばせないことを悟ったので
そうなら楽なほうがいいなってことでショートヘアーに


ベースボールベアー
新譜アルバム軽く試聴してきたけど、かなり良さそうな出来でした



映画





「2001年宇宙の旅」


キューブリック作品
故・淀川さんによる解説






なんて贅沢なんだろう
これほどの名作に淀川さんの解説
僕がテレビでこの人を見かけた時からすでにジジイだった

こんなことがテレビで毎週起きていたのかと思うと
やっぱ文化が廃れたんだなあなんて気取ってしまう



感想
なんだろう、映像作品というような感覚でした
それは物語中での「解説」のあやふやさのせいなんだろうけども

つまんないちゃつまんない
映画好き?キューブリック好きが観て云々言う映画かな
個人的にも一応観とくかぐらいでした


セットに音楽、これは素晴らしい!
40年以上も前になる映画にこの果てしないロマン
進歩が遅いことを嘆く必要はなくて、まだまだ人類は夢を見ていられますね
それだけでも十分価値のある映画です



さて
最初の類人猿のパートで、猿が石板に触れて武器「骨」の使い方を知る
やがて野生の強者を倒し、最後は敵対する群れのボスを水場争いで殺す

だいたいこういうのって、後々の物語での伏線になったりするもんだと思ってんだけど
この映画ではこれ以降に似た状況の出来事は起きない

だけど、後の宇宙船での出来事を「人為的なもの」と考えたら
最初のパートが伏線のようになって、結構この映画面白い考察が出来そうでした

そこは観てみてのということで




なんて云々書いたけども
youtubeのコメント欄に淀川さんの言葉


「ケア・デュリアより、宇宙船。」


やっぱりこの人は映画に取り憑かれてたんだなと思う
魔法なんだ、たったこの一言でこの映画の魅力を何倍にもわかりやすく面白く見せてる
すげぇ…すげぇよ…



しかし、今週はあんまり時間に余裕ないのになんで借りちゃったかな…



ではでは
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無題
2001年宇宙の旅は、自分的には映画つうか、映像つうか…絵画見てるみたいな錯覚して見てた記憶があるな。
ありゃ、正に美術作品だと思うね。
MINE 2011/11/15(Tue)00:33:55 編集
無題
そうそう、何かそういう言い方になるよね
ホントに「鑑賞する」作品って感じ
みらいくん 2011/11/15(Tue)08:40:49 編集
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