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ハイハイ
GT400
7月25日
映画
予備選考会も終わりまして、今年も後半戦という感じですか

「ひき逃げファミリー」
あらすじ
仕事の付き合いから車で帰っていた父は、ひどい雨の中オーディオをいじりながら脇見運転。
すると、自転車に乗った若い女性を撥ねて、その場から逃走する。
家に戻り家族に打ち明け、自首すると告げる父だが、
母はそうなると家族はメチャクチャになると主張。
「これ以上、不幸な人間を増やしてはいけない!」
母はそう言うと「考えがある」と行動を開始する…
1992年の少し古い映画
まーありえない話なんですが、映像が今より粗いもんだから
何か変にリアリティがあるっていうか…
長塚さんがすげぇ若い!
「ナースのお仕事」の松下さんの旦那さんです
そう少し展開を話すと
事故車を家の中に入れて、同じ新しい車買って来て
で、証拠隠滅に事故車をリビングで解体し始めるというトンデモ話
この一連の出来事を痺れる声色な母役の中尾ミエさん(若い!)が中心になって進めていくんですけど、
腕がみるみるたくましくなっていくw
「これ以上、不幸な人間を増やしてはいけない!」
その不幸な人間は被害者だろwとか突っ込みどころ満載ながら、
物語冒頭からただ者ではなかった母
中学の息子は登校拒否
娘はフリーターみたいで、その先の男と不倫
爺さんはボケ老人
元々上手くいってない家族の中で、それまで誰も見向きもしなかった母に注目が集まっていく
ひき逃げ以来「楽しんでいるようだ」と父に言われるが、それは事実で
やっと自分ががんばっているのが見せつけれると母は言う
そんな母を中心にバーナーやら丸ノコを持ち出して車をバラす内に家族がまとまっていく展開
このバーナーの火の具合がドンドン鋭くなっていったり(リビングで)
ボケ老人が戦時下で鍛えた鉄工の腕を振る舞ったりと

何が何だかわからない…
でも
こういう事件が起きているのに、それ以外のあるべき日常は日常として機能しているおかしさ
そういう風景に邦画は強い気がする
と言うのも、アメリカの日常を見せられたって
日本の日常が僕らのスタンダードだからっていうだけなんだろうけどさ
観てる者としても入って来やすいよね
それと1992年
バブル崩壊とか言われる年で、その時代背景と何かリンクさせる様な感じがしました
これから先の見えない世の中の様なバラバラ家族に止めを刺そうとする出来事に
今一度、家族みんなが打開へ向けて一つになっていく
そんなのが見え隠れしました
ではでは
GT400
7月25日
映画
予備選考会も終わりまして、今年も後半戦という感じですか
「ひき逃げファミリー」
あらすじ
仕事の付き合いから車で帰っていた父は、ひどい雨の中オーディオをいじりながら脇見運転。
すると、自転車に乗った若い女性を撥ねて、その場から逃走する。
家に戻り家族に打ち明け、自首すると告げる父だが、
母はそうなると家族はメチャクチャになると主張。
「これ以上、不幸な人間を増やしてはいけない!」
母はそう言うと「考えがある」と行動を開始する…
1992年の少し古い映画
まーありえない話なんですが、映像が今より粗いもんだから
何か変にリアリティがあるっていうか…
長塚さんがすげぇ若い!
「ナースのお仕事」の松下さんの旦那さんです
そう少し展開を話すと
事故車を家の中に入れて、同じ新しい車買って来て
で、証拠隠滅に事故車をリビングで解体し始めるというトンデモ話
この一連の出来事を痺れる声色な母役の中尾ミエさん(若い!)が中心になって進めていくんですけど、
腕がみるみるたくましくなっていくw
「これ以上、不幸な人間を増やしてはいけない!」
その不幸な人間は被害者だろwとか突っ込みどころ満載ながら、
物語冒頭からただ者ではなかった母
中学の息子は登校拒否
娘はフリーターみたいで、その先の男と不倫
爺さんはボケ老人
元々上手くいってない家族の中で、それまで誰も見向きもしなかった母に注目が集まっていく
ひき逃げ以来「楽しんでいるようだ」と父に言われるが、それは事実で
やっと自分ががんばっているのが見せつけれると母は言う
そんな母を中心にバーナーやら丸ノコを持ち出して車をバラす内に家族がまとまっていく展開
このバーナーの火の具合がドンドン鋭くなっていったり(リビングで)
ボケ老人が戦時下で鍛えた鉄工の腕を振る舞ったりと
何が何だかわからない…
でも
こういう事件が起きているのに、それ以外のあるべき日常は日常として機能しているおかしさ
そういう風景に邦画は強い気がする
と言うのも、アメリカの日常を見せられたって
日本の日常が僕らのスタンダードだからっていうだけなんだろうけどさ
観てる者としても入って来やすいよね
それと1992年
バブル崩壊とか言われる年で、その時代背景と何かリンクさせる様な感じがしました
これから先の見えない世の中の様なバラバラ家族に止めを刺そうとする出来事に
今一度、家族みんなが打開へ向けて一つになっていく
そんなのが見え隠れしました
ではでは
PR
ハイハイ
7月24日
みなさんこんにちは
どうも、毎度僕さんです
さて
それなりに忙しい今週ですが、
そのほとんどが画像作りでしてパソコンとにらめっこのエブリデイ
マウスの音ではなくキーボードの音が鳴るのも変な話ですが、
今日の午前は僕さんロンリーっぽいのだ
そんな合間合間、今回の記事は
「第二回みらいくん映画大賞2012:予備選考会」
予告通り開催させていただきます
そもそも昨日思いついたわけでもなく、
構想自体は週末入る前からあったので、おおよその選定は終わっていたんですね
ルール?
年末辺りに開催予定の本選の前に
だいたい半年に及んで観て来た映画50本ぐらいから
・大賞候補
・受賞候補
・賞状狙い
・参加賞>とは言っても面白いのそろえたよ!
で区分していこうと思います
夏休みを前に、みなさんに面白そうな映画を紹介出来ると幸いです
セコいようですが、僕さんは別に評論家でもなんでもないので悪しからず…
大賞候補

「インスタント沼」
今年早い時期からぶっちぎってます
僕らの麻生久美子さん主演
三木監督のこだわりが凄まじいです
違うテイストの有象無像が入り交じり、
それらが喧嘩せずにまた新しい展開をハイスピードで呼び込んでいく
ホントに軽快な作品です、底なし沼
相田翔子さんがやりたい放題しまくるシーンはまさしくそれです
完全にコメディなキャラクター達の中に突然と劇画的な存在をぶち込んで、
それがまた良い感じなのがおかしくて仕方ない
印象的
映画始まっての5分間ぐらい
このシーンで「この映画は絶対面白い!」と見入ってました
中古ですが「ミラクルエディション」なるDVDを手に入れて、
コメンタリーでの解説もこの映画への好感度をモリッと上げました
長いな…

「まほろ駅前 多田便利軒」
瑛太×松田龍平の時点で期待度バリ高でした
何がどーこーというより
ずっと流していたいって感じがとても心地よかったです
現に今年繰り返しレンタルしまくってます
ホント無理なく観れるのが◎
色んな人間の中で自由に彷徨う「行天晴彦」というキャラクターが強烈でした
受賞候補

「グッドフェローズ」
マフィア映画の金字塔
確かに全体的に明るいテイストで観やすかった
それでも「ただ陽気なマフィアの物語」というわけでもないのは、やはり実話だからかと思います
初見は食いつくように観てましたw
先日、モデルになったヘンリー・ヒルは亡くなられましたね
ご冥福をお祈りします

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」
もう言わずもがなですね
万人が認める名作でしょう

「サマー・タイムマシーン・ブルース」
邦画コメディの傑作とか最終兵器とか
やかましい映画ですが、そうでないと物足りないぐらい面白い
ドタドタしたスマートじゃないお粗末な感じが心地いい
全員ボケ役、最高のバカ映画
賞状候補
邦画

「おと な り」

「クワイエットルームにようこそ」

「シコふんじゃった」

「ちょんまげプリン」
洋画

「カレンダーガールズ」

「セント・オブ・ウーマン」

「ハイ・フィデリティ」

「僕らのミライへ逆回転」
特別枠

「スティング」
面白い事が分かりきっていたので
参加賞
初見以外も入ってますが、うろ覚え…意味ねぇ…
昨年紹介済みは除外
ハズレのない感じで集めてみました
邦画
「あぜ道のダンディ」
「アフタースクール」
「WATER BOYS」
「おっぱいバレー」
「KAMACHOP」
「恋の門」
「死に花」
「純喫茶磯辺」
「戦国自衛隊」
「SOUL TRAIN」
「博士の愛した数式」
「ピーナッツ」
「ピンポン」
「間宮兄弟」
「LAUNDRY」
「リンダリンダリンダ」
洋画
「ア・フュー・グッドメン」
「黄金の七人」
「俺たちに明日はない」
「オールド・ルーキー」
「サンキュー・スモーキング」
「セブン」
「トゥルーマン・ショー」
「飛べないアヒル」
「フィリップ、きみを愛してる」
「フォーチュン・クッキー」
「マイレージ、マイライフ」
「メジャー・リーグ」(シリーズ3作)
以上です
おそらく年末も「沼」と「便利屋」の一騎打ちの気もしますが、
まだまだ映画たくさん借りてますからね、どうなることやら…
ではでは
7月24日
みなさんこんにちは
どうも、毎度僕さんです
さて
それなりに忙しい今週ですが、
そのほとんどが画像作りでしてパソコンとにらめっこのエブリデイ
マウスの音ではなくキーボードの音が鳴るのも変な話ですが、
今日の午前は僕さんロンリーっぽいのだ
そんな合間合間、今回の記事は
「第二回みらいくん映画大賞2012:予備選考会」
予告通り開催させていただきます
そもそも昨日思いついたわけでもなく、
構想自体は週末入る前からあったので、おおよその選定は終わっていたんですね
ルール?
年末辺りに開催予定の本選の前に
だいたい半年に及んで観て来た映画50本ぐらいから
・大賞候補
・受賞候補
・賞状狙い
・参加賞>とは言っても面白いのそろえたよ!
で区分していこうと思います
夏休みを前に、みなさんに面白そうな映画を紹介出来ると幸いです
セコいようですが、僕さんは別に評論家でもなんでもないので悪しからず…
大賞候補
「インスタント沼」
今年早い時期からぶっちぎってます
僕らの麻生久美子さん主演
三木監督のこだわりが凄まじいです
違うテイストの有象無像が入り交じり、
それらが喧嘩せずにまた新しい展開をハイスピードで呼び込んでいく
ホントに軽快な作品です、底なし沼
相田翔子さんがやりたい放題しまくるシーンはまさしくそれです
完全にコメディなキャラクター達の中に突然と劇画的な存在をぶち込んで、
それがまた良い感じなのがおかしくて仕方ない
印象的
映画始まっての5分間ぐらい
このシーンで「この映画は絶対面白い!」と見入ってました
中古ですが「ミラクルエディション」なるDVDを手に入れて、
コメンタリーでの解説もこの映画への好感度をモリッと上げました
長いな…
「まほろ駅前 多田便利軒」
瑛太×松田龍平の時点で期待度バリ高でした
何がどーこーというより
ずっと流していたいって感じがとても心地よかったです
現に今年繰り返しレンタルしまくってます
ホント無理なく観れるのが◎
色んな人間の中で自由に彷徨う「行天晴彦」というキャラクターが強烈でした
受賞候補
「グッドフェローズ」
マフィア映画の金字塔
確かに全体的に明るいテイストで観やすかった
それでも「ただ陽気なマフィアの物語」というわけでもないのは、やはり実話だからかと思います
初見は食いつくように観てましたw
先日、モデルになったヘンリー・ヒルは亡くなられましたね
ご冥福をお祈りします
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」
もう言わずもがなですね
万人が認める名作でしょう
「サマー・タイムマシーン・ブルース」
邦画コメディの傑作とか最終兵器とか
やかましい映画ですが、そうでないと物足りないぐらい面白い
ドタドタしたスマートじゃないお粗末な感じが心地いい
全員ボケ役、最高のバカ映画
賞状候補
邦画
「おと な り」
「クワイエットルームにようこそ」
「シコふんじゃった」
「ちょんまげプリン」
洋画
「カレンダーガールズ」
「セント・オブ・ウーマン」
「ハイ・フィデリティ」
「僕らのミライへ逆回転」
特別枠
「スティング」
面白い事が分かりきっていたので
参加賞
初見以外も入ってますが、うろ覚え…意味ねぇ…
昨年紹介済みは除外
ハズレのない感じで集めてみました
邦画
「あぜ道のダンディ」
「アフタースクール」
「WATER BOYS」
「おっぱいバレー」
「KAMACHOP」
「恋の門」
「死に花」
「純喫茶磯辺」
「戦国自衛隊」
「SOUL TRAIN」
「博士の愛した数式」
「ピーナッツ」
「ピンポン」
「間宮兄弟」
「LAUNDRY」
「リンダリンダリンダ」
洋画
「ア・フュー・グッドメン」
「黄金の七人」
「俺たちに明日はない」
「オールド・ルーキー」
「サンキュー・スモーキング」
「セブン」
「トゥルーマン・ショー」
「飛べないアヒル」
「フィリップ、きみを愛してる」
「フォーチュン・クッキー」
「マイレージ、マイライフ」
「メジャー・リーグ」(シリーズ3作)
以上です
おそらく年末も「沼」と「便利屋」の一騎打ちの気もしますが、
まだまだ映画たくさん借りてますからね、どうなることやら…
ではでは
ハイハイ
7月20日
映画

「THE WAVE」
ドイツ映画
あらすじ
ある高校で「独裁」をテーマに一週間の実習が行われた実話。
文字による学習ではなく、より具体的で模擬的な方法を採用した。
集団としてのまとまりを強く認識した実習クラスは、
より「集団」を認識するために集団に名前を付けた。
「THE WAVE」(ウェイブ)
あらゆるすべてを飲み込んでいく。
感想
そんな見入らず、流し見でも全容を把握出来たのが良かった
ラストシーンでの芝居は時間が残り後僅かながら、
迫力と一番の盛り上がりを見せて素晴らしかったです
生徒達がWAVEに夢中になっていく動機、様子をもっと描いて欲しかった
気づいたら何か盛り上がっとりおる…は否めないです

「カマチョップ」
忘れてた映画
あらすじ
ある日、雷に打たれて死亡した野球好きの二人組みカマチとチョップ。
死んだ人間が地獄に行く場合、死神から課される点数ゲームを繰り返す事で天国への道が開かれるという。
今回のゲームは「ばあさんをある男に会わせるな」
しかし、自分の人生と照らし合わせてしまったカマチは…
感想
これは面白かったです
死神の存在についての詳細が知れず、自己解決なのがちょっとなぁ…て感じです
元々の製作の動機やプロセスをたどれば納得なのですが、
登場人物が絞られてて見やすかった
この手の映画でワラワラ出て来られると頭パーになるので

「僕らのミライへ逆回転」
あらすじ
レンタルビデオ店員マイクの幼馴染みジェリーが
発電所の破壊を目論んで乗り込み返り討ちに遭う。
その翌日、ジェリーは何故か強力な磁気を帯びた体質になっており、
品物のビデオ全ての内容が消えてしまう。
そうとは知らず、店長のお得意様に「ゴーストバスターズ」を貸してしまう。
翌日にクレームをつけられるが「必ず用意する」と豪語してしまい、
二人は自作の「ゴーストバスターズ」の撮影を開始する。
タイトル
だけを見て何やらSF的な時間旅行ものかと思っていたが、
その正体は「著作権ガン無視で既存作品のリメイクをしまくる」という何とも痛快なコメディ
リメイクとは言うものの、ド素人のホームビデオそのものであり
先のゴーストバスターズなんかは翌日の午後の数時間で撮影したお粗末な物
しかも、おそらく編集ゼロ…NGシーンもクソッタレもない有様
とは言え、各作品の要所は押さえてあったりで納得してしまうw
「逆回転」というワードが最初から最後まで話のカギとなっていたのに感服
終始ジャック・ブラック劇場かの様に思われましたが、
最後に作った映画はとにかく美しく、映画への愛を強く感じました
予告
今年の映画の記事を見直してまして
まず、その数たるや50ぐらいだったんですわ
100は行かないにしても
年末で一気にやったら雑な感じになるなと
そこで
「第二回みらいくん映画大賞2012:予備選考会」
を後日実施したいと思います
世間的にも大型連休に入っていく時期ですし、
ここいらで良かった映画をピックアップしておくと世のためになるだろうし
「〜賞」を付ける会ではなく
「〜賞になるだろうなー」見たいな会です
・大賞狙い
・賞状狙い
・参加賞狙い
大きく分けてこんな感じでいこうかなと
本選に上がるのは基本的に上の二つからですが、
地獄の底から這い上がる輩も居るかもしれませんね
つきましては
「映画」とは別に「映画まとめ」のカテゴリーを追加し、
前回の「2011」もそちらに切り替えます
どうぞお楽しみに
7月20日
映画
「THE WAVE」
ドイツ映画
あらすじ
ある高校で「独裁」をテーマに一週間の実習が行われた実話。
文字による学習ではなく、より具体的で模擬的な方法を採用した。
集団としてのまとまりを強く認識した実習クラスは、
より「集団」を認識するために集団に名前を付けた。
「THE WAVE」(ウェイブ)
あらゆるすべてを飲み込んでいく。
感想
そんな見入らず、流し見でも全容を把握出来たのが良かった
ラストシーンでの芝居は時間が残り後僅かながら、
迫力と一番の盛り上がりを見せて素晴らしかったです
生徒達がWAVEに夢中になっていく動機、様子をもっと描いて欲しかった
気づいたら何か盛り上がっとりおる…は否めないです
「カマチョップ」
忘れてた映画
あらすじ
ある日、雷に打たれて死亡した野球好きの二人組みカマチとチョップ。
死んだ人間が地獄に行く場合、死神から課される点数ゲームを繰り返す事で天国への道が開かれるという。
今回のゲームは「ばあさんをある男に会わせるな」
しかし、自分の人生と照らし合わせてしまったカマチは…
感想
これは面白かったです
死神の存在についての詳細が知れず、自己解決なのがちょっとなぁ…て感じです
元々の製作の動機やプロセスをたどれば納得なのですが、
登場人物が絞られてて見やすかった
この手の映画でワラワラ出て来られると頭パーになるので
「僕らのミライへ逆回転」
あらすじ
レンタルビデオ店員マイクの幼馴染みジェリーが
発電所の破壊を目論んで乗り込み返り討ちに遭う。
その翌日、ジェリーは何故か強力な磁気を帯びた体質になっており、
品物のビデオ全ての内容が消えてしまう。
そうとは知らず、店長のお得意様に「ゴーストバスターズ」を貸してしまう。
翌日にクレームをつけられるが「必ず用意する」と豪語してしまい、
二人は自作の「ゴーストバスターズ」の撮影を開始する。
タイトル
だけを見て何やらSF的な時間旅行ものかと思っていたが、
その正体は「著作権ガン無視で既存作品のリメイクをしまくる」という何とも痛快なコメディ
リメイクとは言うものの、ド素人のホームビデオそのものであり
先のゴーストバスターズなんかは翌日の午後の数時間で撮影したお粗末な物
しかも、おそらく編集ゼロ…NGシーンもクソッタレもない有様
とは言え、各作品の要所は押さえてあったりで納得してしまうw
「逆回転」というワードが最初から最後まで話のカギとなっていたのに感服
終始ジャック・ブラック劇場かの様に思われましたが、
最後に作った映画はとにかく美しく、映画への愛を強く感じました
予告
今年の映画の記事を見直してまして
まず、その数たるや50ぐらいだったんですわ
100は行かないにしても
年末で一気にやったら雑な感じになるなと
そこで
「第二回みらいくん映画大賞2012:予備選考会」
を後日実施したいと思います
世間的にも大型連休に入っていく時期ですし、
ここいらで良かった映画をピックアップしておくと世のためになるだろうし
「〜賞」を付ける会ではなく
「〜賞になるだろうなー」見たいな会です
・大賞狙い
・賞状狙い
・参加賞狙い
大きく分けてこんな感じでいこうかなと
本選に上がるのは基本的に上の二つからですが、
地獄の底から這い上がる輩も居るかもしれませんね
つきましては
「映画」とは別に「映画まとめ」のカテゴリーを追加し、
前回の「2011」もそちらに切り替えます
どうぞお楽しみに
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27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
みらいくん
性別:
男性
職業:
地球防衛軍
趣味:
いろいろ好きなんです
自己紹介:
(´●ω●`)ハローベイビー
(´●ω●`)ハローベイビー
カウンター
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